病院長紹介
病院長紹介
病院長
西村 有史
- 名前
- 西村 有史(にしむら ゆうじ)
- 生産地
- 福岡県豊前市
- 生産年
- 1950年産
- 経歴
- 九州大学医学部卒、直方中央病院、九大病院、 在タンザニア日本大使館付き医務官、北九州市立若松病院を経て、 1993年豊前市に内科、循環器科のクリニックを開業、 2007年より現職。
- 分類
- 霊長類ヒト科、牡、医師
- 家族
- 両親、妻、子供が3名
- 好物
- 酒(日本酒以外はすべて)、人迷惑なカラオケ
- 特技
- 誰よりも早く酔っぱらうこと、炭酸飲料の一気のみ
- 苦手なこと
- 金儲け、整理整頓、夜更かし、長電話、吠える犬
- 尊敬する人
- 親鸞、滝沢克己、松下竜一、草伏村生、石田吉明、徳田靖之
- 暇つぶし
- 自転車、音楽、習字、英語放送の流し聞き
- 好きな歌手
- 都はるみ、浅川マキ、山崎ハコ
- モットー
- 医療は専門性に基づくサービスである。
いままでに私が発表した雑文や、二度とでないと思われる本を紹介します。
西村有史著「エイズ患者診ます」

目次 はしがきー草伏村生さんの思い出
序ーエイズとなにか
第1章ー道草ばかり、それでも医者に
第2章ー対岸の火事としてのエイズ
第3章ー私も薬害の加害者だったのか!?
第4章ーアフリカで見たエイズの猛威
第5章ー医師としてのカムアウト
第6章ーエイズ差別論との闘い
第7章ー地域の中で患者と生きる
・エイズ問題をもっと知りたい人へ
あとがき
発行元:青木書店 定価:1400円+税
メディア掲載情報
- 新聞
- 「日本の医療費は本当に高いか」 岩波書店「世界」1998年3月号、のち「富山県保険医新聞」に転載
- 専門誌
- 「HIVとつきあう開業医の会」地域保健研究会「月刊地域保健」1997年7月
- 専門誌
- 「エイズ問題の核心とは」看護の科学社「看護の科学」1997年4月号
- 専門誌
- 「HIV感染者に対して何が出来るか」全国保険医団体連合会「月刊保団連」1996年6月号
- 専門誌
- 「医療改革への方法論―エイズ診療の勧め」(株)エム・イー振興協会
「月刊新医療」1997年1月号インタビュー記事など - 専門誌
- 「『HIVとつきあう開業医の会』づくりを進める西村有史さん」
朝日新聞社「メディカル朝日」1996年4月号 - 専門誌
- 「開業医がエイズ往診へ―各地で進む診療ネットワーク作り」
日経BP社「日経メディカル」1996年11月号